★英語のレッスン★色々なところで耳にする句動詞
私のブログを見て頂いている皆さん、ありがとうございます。
まだまだ寒い日が続きますが、どうぞお体をご自愛くださいませ。
Phrasal verbs(句動詞)とは
英単語が2つ以上で意味を成す動詞で
例えば、『動詞』+『副詞』
あるいは、 『動詞』+『副詞』+『前置詞』 という構成になります
句動詞の認知度は日本では少なく(私の先生が言ってました)
句動詞と変換されても出てこないとの意見も伺えました。
確かに、句動詞と初めて変換した時は 工藤静香と出てきました・・(~_~;)
You tubeとかで検索しても日本でのヒット数は少ないです・・
ですが、先日オリンピックのカーリングを観ていた時
『calm down』という単語が耳に入って来ました。
calm down は句動詞です
意味は 落ち着いて・なだめる・静めるという意味合いです。
色々な意味が沢山ある句動詞も多々あります。
例えば
get to という一見簡単に見えますし、よく使われる英語ですよね
到着・達する以外にも 連絡するとか人に影響を与えるとか人を困らせるとか・・
色々な意味合いがあるんです。
それをネイティブの方達は感覚で使いこなすのでしょう・・
やはりもっと勉強が必要だと感じる毎日です・・
今日のPhrasal verbs(句動詞)は
speak for
①~に代わって話す
②~の代弁をする
Fine, I will speak for myself.
わかった、自分の意見を言います
Let him speak for himself !
彼自身に話させてよ!
I can’t speak for anyone else.
他の人に代わって言うことは出来ない。
ネイティブの音声は
You tube 『チャンネル句動詞』も併せてご視聴頂ければ幸いです。
気に入って頂けたらチャンネル登録をお願い致します。
~LESSON 21~ Speak for の動画では
チビに5人のガールフレンドがいてみんなが鉢合わせしてしまいチビが問詰められます
ママが助けに行くのですが・・3部作となっています。
興味のある方は是非、ご覧頂けたら幸いです。